ダイヤモンドの品質を表すのに「4C」というものが使われます。

Carat
 ダイヤモンドの重さはカラットで表します。1カラットは0.2グラム。ダイヤモンドの価値を決める大きな要素になりますが、同じ大きさのものでも品質により価値は異なります。
Color
 ダイヤモンドは実際には、かすかな色合いを持っています。
純粋無色なものをDカラーとし、以下Zまで評価します。
無色に近いものほど、その価値は高くなります。
GIA基準 D E F G H I J K L M N・・・Z
備考 無色 ほとんど無色 わずかな黄色 うすい黄色・・・黄色

Clarity
 ダイヤモンドの透明度のことをいいます。
ダイヤモンドに含まれる内包物が少ないほど、光の通過がスムーズになり輝きが高まります。
GIA
基準
FL/IF VVS1 VV22 VS1 VS2 SI1 SI2 I1〜I3
備考 10倍の拡大で無キズ(FL)10倍の拡大で微小な表面の欠点(IF) 10倍の拡大で発見困難な微小の欠点 10倍の拡大で発見が困難な欠点 10倍の拡大で発見が容易、肉眼では困難 肉眼で容易に発見できる
Cut
 理想的なプロポーション(カット)の良いダイヤモンドほど、より美しく輝きます。
「トリプルエクセレント」や「ハート&キューピッド」もカットの優れた証です。
(中宝研より)
【カットグレード】

3EX excellent very good good fair poor


トリプル・エクセレント(3EX)って?
「プロポーション」(形)、「フィニッシュ」(研磨状態・仕上げ)、「シンメトリー」(対称性)の3つ全てが「エクセレント」評価である、最上級のカットのダイヤモンドです。
カットが優れたダイヤモンドほど光が垂直に入るので、同じ大きさのダイヤモンドでもより一層美しく、輝きを引き立てます。
中でも、「AGT鑑定のトリプルエクセレント」は他機関のトリプルエクセレントの1割程度しか存在しない大変貴重価値の高いものです。

ハート&キューピッド(H&C)って?
最高の研磨技術により特殊なスコープで見ると8つの「ハートとアロー(矢)」が浮かび上がる対称性に優れたダイヤモンドです。